個人事業主がお金を借りる際の注意点

個人事業主としてビジネスを経営している方が、銀行や消費者金融などの金融機関からお金借りる場合には、個人向けではなく事業者向けの商品が対象となります。事業者向けの商品の場合には、消費者金融会社から借りる場合でも総量規制の対象外となるので、収入の3分の1より大きな金額でも返済能力があると見なされれば借りることができます。

しかし、個人事業主が借り入れを申し込む場合には、個人向けの借入よりも審査条件が厳しくなることは理解しておかなければいけません。事業者向けの借入では、返済能力を審査するために提出しなければいけない書類もありますから、あらかじめその準備をしておかなければいけません。必要な書類がすべて揃っていれば、金融商品によっては即日融資も可能なので、申し込みから融資受け取りまでにかかる期間は、個人事業主がどこまできちんと準備したかによっても大きく異なります。

個人事業主の中には、事業主としてではなく個人としてお金を借りたいということもあるでしょう。その場合には、サラリーマンとして収入を得ているわけではない自営業者ということで、審査基準が厳しくなり審査に通りにくくなってしまうので注意しなければいけません。借り入れ商品を選ぶ際には、自営業でもOKと明記されている商品を選ぶなどして、審査に通りやすいものを選びましょう。

即日融資可能な借入商品を選ぶのも良い方法です。即日融資可能な商品は、金融機関の審査条件が緩くなることが多いものです。その理由は、申し込みから融資実行までに時間をかけられないためで、多くの場合には、いくつかの審査条件ごとにポイント制が採用されていて、総合ポイントによって審査結果が出るようになっています。例えば、「雇用形態」と言う審査項目なら、正社員として働いている場合には5ポイント、アルバイトやパート、自営業なら3ポイント、主婦やフリーターなら0ポイントだったりします。項目ごとにポイントが付けられているという審査方法は消費者金融だけでなく銀行などでも採用されていて、この方法によって審査に時間をかけずに借りやすくなっていると言えます。

金融機関がラインナップしている事業主向けの金融商品の中でも、特におすすめなのはカードローンです。この借入は使用目的や資金使途が制限されていないフリーローンなので、事業に関係することなら例えば経費借入、運転資金や設備資金に利用するなどどんな目的にでも使用可能です。また、一度申込んでおけば、お金が必要な時にいつでもサッと借りられますし、資金に余裕がある時には少し多めに返済することもできるので、フレキシブルに借り入れを管理することが可能です。

 
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